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2024年12月6日
年末年始 休業日のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。年末年始 休業期間:2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで※2025年1月6日(月)より通常営業致します。年末年始休業期間中は、何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。入居者様におかれましては、緊急時のお申し出については、24時間対応のコールセンター(レキオスホットライン)へ繋がります。
2025年11月18日
スタッフ日記
こんなに違う!沖縄で不動産売却をする際の地域差
沖縄で不動産を売却しようとすると、同じ県内でも地域ごとに大きく環境が違うことに驚かれる方が多くいます。売れやすさや査定額、買主の動きは、那覇市と中部、南部と北部ではまったく異なり、地域差を理解しないまま売却を進めてしまうと、価格設定を誤ったり販売期間が長引いたりする原因にもなります。この記事では、沖縄ならではの地域差が売却にどのように影響するかを、数字や実際の動きを交えてお伝えします。地域ごとの特徴を知っておくことで、売却計画が立てやすくなり、価格の決め方や販売戦略の方向性もはっきりしてきます。沖縄は市町村ごとに価格差が大きい県沖縄は全国の中でも、地域ごとに不動産価格の差が大きい県です。国土交通省の地価調査データでも、那覇市中心部と郊外では、坪単価に数十万円以上の差が出るケースが多く、こうした差は売却価格に直結します。例えば、直近の調査では、・那覇市中心部は坪単価100万円を超えるエリアが複数・南部では30万円から60万円が中心・中部の宜野湾市や北谷町などは需要が高く、場所によっては那覇市に近い価格帯・北部は那覇・中部と比べて需要が分散し、価格も広い範囲で変動このような傾向からも、地域差を理解して売却を進める重要性が分かります。那覇市は県内トップの需要。早期売却を狙いやすい那覇市は沖縄全体で最も人口が集中しており、不動産の流通量も多い地域です。特に、モノレール沿線や中心部は買主の検索数が多く、物件が公開されてから内覧につながりやすいのが特徴です。ただし、競合物件が多いエリアでもあるため、強気な価格設定をすると販売期間が長くなることがあります。この地域での売却は、周辺の成約事例を細かく確認しながら、早めの価格調整を行う方が成功しやすい傾向があります。中部は転勤者・若いファミリーの需要が多い地域宜野湾市・北谷町・うるま市などの中部エリアは、那覇市に次ぐ人気地域です。その理由として、・米軍関係者の賃貸需要・ファミリー層の流入・交通アクセスや大型商業施設の集中こうした動きがあり、売却時も安定した問い合わせが期待できます。ただし、地域内での人気の偏りが大きく、同じ市内でも価格差が広がりやすい点には注意が必要です。南部は地価が安定しやすく、生活圏としての強さが売却の鍵になる糸満市、豊見城市、南城市など南部エリアは、那覇市に近い利便性と住みやすさから、着実に需要が増えている地域です。特に、豊見城市は大型商業施設の影響で若い世代の流入が続いており、ここ数年は問合せ数が増加している動きがあります。ただし、海沿いは潮風の影響で建物の状態が価格に反映されることがあるため、査定前のメンテナンス確認が重要になります。北部は地域ごとに需要差が最も大きい名護市や本部町などの北部は、観光需要が高い地域と住宅需要が中心の地域で分かれており、物件の種類によって問合せ数が大きく変わります。例えば、海が近いエリアの戸建ては観光関連の需要が強い一方で、住宅としての需要は場所により偏りがあり、・売れる物件はすぐに売れる・時間がかかる物件は大幅な値下げをしても動かないという二極化が起きやすい地域です。このため、北部での売却は、地域特性に精通した不動産会社を選ぶことが大切です。地域差を把握すると、売却の進め方が変わる地域ごとの特徴が分かると、次のような判断がしやすくなります。・価格設定を強気にするか控えめにするか・販売期間をどれぐらい見込むか・内覧対策やリフォームの必要性・仲介と買取のどちらが向いているか特に、売却を急ぐ場合は、地域特性と相場の違いを理解しておくことで、価格の判断ミスを防ぐことができます。沖縄で売却を考えている方が得をする未来へ沖縄は地域差が非常に大きいため、最初に正しい情報を知るだけで、売却の成功率が大きく変わります。地域ごとの動きを知ったうえで売却にのぞむことで、無理なく適正価格で売りやすくなり、販売期間も短縮できます。正しい判断を積み重ねることで、将来的に後悔しない売却が実現し、次の住まい選びや資産計画にも余裕を持てるようになります。
2025年11月14日
不動産売却を“成功”させる沖縄ならではの条件とは
沖縄で不動産を売却しようとすると、多くの人が共通してある悩みに直面します。それは、値下げの判断、内覧対応、売却期間の長期化、相場の読みにくさなど、どれも避けて通れないものです。しかし、ポイントを正しく理解しておけば、これらの悩みは前もって対策でき、売却を有利に進められます。ここでは、沖縄で不動産を売る人が特に感じやすい悩みを、実際の相談ケースや数字をもとに分かりやすく解説します。■ 沖縄の不動産売却で特に多い悩みは三つ沖縄で売却相談を受けていると、40代以上の方を中心に、次の三つの悩みが必ずといっていいほど出てきます。■ 一つ目の悩み売り出し価格の決め方が分からない沖縄は那覇市や浦添市など都市部と、南城市や名護市など郊外で価格差が大きく、周辺の相場だけでは判断しにくい特徴があります。国土交通省の公表している取引データによると、直近5年間で沖縄県の土地・中古住宅の平均単価は約15〜25%上昇しています。つまり「周辺が高く売れているから」といって、すべてのエリアが同じように上がっているわけではありません。そのため、正しい価格を把握するためには複数社から査定を受けて価格の偏りを確認することが欠かせません。■ 二つ目の悩み内覧対応に不安がある沖縄では、住宅の総数に対して持ち家比率が高いため、売り手がまだ住んでいる状態で内覧を行うケースが多いです。その中でよくある声が・どこまで片付ければよいのか・どのタイミングで掃除をするべきかという悩みです。内覧は購入希望者にとって最初の判断ポイントであり、一度の印象で売却が長引くことも珍しくありません。そのため、事前準備は売却スピードを左右する大切な作業です。■ 三つ目の悩み売却期間が読みにくい沖縄の不動産は需要が高いと言われていますが、実はエリアによって売却スピードが大きく変わります。たとえば国の統計では、都市部では流通期間が平均3〜4か月に対し、郊外では6か月以上かかることもあります。そのため、売主が・いつまでに売りたいか・手元に現金が必要なタイミングを把握しておくことが重要になります。■ 沖縄特有の要因による悩みもある沖縄には他県にはない事情もあります。● 県外投資家が多く、市場が外部要因で動きやすい● 台風・塩害による建物劣化の進行が早い● 道路幅や駐車場の有無で価格差が大きいこれらは沖縄に住んでいる人でも見落としやすく、売却活動の途中で初めて気付くケースもあります。■ これらの悩みを放置するとどうなるか悩みに対策を取らないまま売却をスタートすると、・相場より安く売ってしまう・売却が長引き値下げに追い込まれる・内覧の印象が悪く買主がつかないなどのリスクが高まります。特に値下げは一度始めると連鎖的に下がりやすく、結果的に想定より大幅に安い金額で売却してしまう人もいます。■ 沖縄の不動産売却で悩みを減らすために必要なこと沖縄での売却は、相場・立地・建物状態・需要・時期これらが複雑に絡むため、一社だけの情報で判断しないことが大切です。売却成功のために特に重要なのは以下の三つです。● 複数の査定で相場の幅を確認する● 内覧準備を計画的に進める● 売却スケジュールを逆算して動くこれらを実践すると、悩みが整理され、売却の進み具合が明確になります。■ まとめ沖縄で不動産を売却する人が直面する悩みは、正しい情報と準備をすることで解消できます。特に、価格の決め方内覧準備売却期間の見通しこの三つは売却成功に直結します。悩みを一つずつ整理しながら進めることで、売却後の満足度は大きく変わってきます。
2025年11月13日
沖縄の不動産市場は、全国の中でも独自の動きを見せる特別な地域です。地価の上昇や移住者の増加、観光需要の高まりなど、さまざまな要素が絡み合い、売却の成否を左右しています。この記事では、沖縄で不動産を売却する際に成功するための「沖縄ならではの条件」を、現場目線で分かりやすく解説します。数字やデータに基づいて整理していますので、これから売却を考えている方の参考になるはずです。1. 成功の第一歩は「エリアの特性」を理解すること沖縄の不動産市場では、地域による価格差が非常に大きいのが特徴です。例えば、2025年の地価公示によると、那覇市の住宅地平均価格は1㎡あたり約24万円、一方で糸満市や南城市では10〜13万円前後にとどまっています。つまり、同じ広さの土地でも場所が変わるだけで1.5〜2倍の価格差が生まれるということです。那覇・浦添などの都市部では、利便性や再開発の影響で高値がつきやすく、一方で南部・中部の住宅地では、生活環境や交通アクセスの改善が価格上昇のカギを握っています。沖縄での売却成功は、まず**「自分のエリアの立ち位置を正確に知ること」**から始まります。2. “移住需要”と“地元需要”のバランスを見極める沖縄では、県外からの移住者が年々増加しています。総務省の人口移動統計によると、2024年の沖縄県への転入超過数は約6,500人。このうち約3割が本土からの移住者です。移住者は「海の見える立地」や「リゾート感」を重視する傾向があります。一方、地元の買主は「通勤距離」「学校区」「生活利便性」を重視します。この2つの層は求める条件がまったく異なるため、どちらの層に訴求するかによって売り方を変える必要があります。例えば、県外移住者を狙うなら、写真の見せ方や内装の清潔感を重視地元需要なら、周辺施設や生活環境の説明を丁寧にターゲットを誤ると、問い合わせが減り「売れない期間」が長引く原因になります。3. “台風・塩害対策”を意識したメンテナンスが信頼を生む沖縄特有の気候条件も、売却成功を左右する大きなポイントです。強風や塩害の影響で外壁・屋根・金属部分の劣化が早く、購入希望者の多くが「建物の状態」を厳しくチェックします。特に見られるのが以下の3点です。外壁の塗装剥がれやサビベランダやフェンスの錆び跡窓枠や網戸の劣化こうした部分を事前に補修・清掃しておくことで、印象が大きく変わります。国土交通省の調査によると、売却前に軽微な補修を行った住宅は、行わなかった場合に比べて平均6〜8%高く売れる傾向があります。4. “適正価格”を見誤らないために複数査定を取る沖縄の不動産は、エリア・築年数・接道条件などによって査定結果にバラつきが出やすい傾向があります。同じ物件でも、不動産会社によって査定額が200万円〜500万円前後違うことも珍しくありません。そのため、一社の査定だけで判断せず、最低でも3社以上の査定を比較することが重要です。査定額が極端に高い会社は「媒介契約を取るために高値を出している」場合もあるため注意が必要です。最終的には、過去の成約事例同エリアの販売中物件売却希望期間をもとに現実的な売却価格を設定することが成功の近道になります。5. “信頼できる担当者”を選ぶのも成功条件の一つ売却の成功は、「誰に任せるか」でも大きく結果が変わります。沖縄では、地域密着型の中小不動産会社が多く、地元ネットワークを持つ担当者は買主候補をピンポイントで紹介できる強みがあります。また、担当者が県外の買主対応やオンライン内覧に慣れているかどうかも重要です。遠方からの購入希望者が増えている現在、オンライン対応力がある会社ほど成約率が高い傾向にあります。まとめ沖縄で不動産売却を成功させるには、全国共通のセオリーではなく、沖縄ならではの条件を押さえることが不可欠です。エリアの特性を知る移住需要と地元需要を見極める気候に合わせたメンテナンスを行う複数査定で適正価格を把握する信頼できる担当者を選ぶこれらを意識することで、無理な値下げや長期売れ残りを防ぎ、より高値・短期間での売却につながります。沖縄の市場はまだまだ成長余地があるため、今のうちに正しい情報と戦略を持って動くことが“成功のカギ”です。
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