送信しています

沖縄不動産売却 | AHC株式会社

不動産の相談窓口 AHC株式会社

理想のお部屋を
探しましょう。

沖縄不動産売却 | AHC株式会社

物件を探す

沖縄不動産売却 | AHC株式会社
沖縄不動産売却 | AHC株式会社

売却査定
管理相談

沖縄不動産売却 | AHC株式会社
沖縄不動産売却 | AHC株式会社

不動産の相談窓口 AHC株式会社


オーナー様の
悩みを
解決します。

豊富な実績と経験を持つ私たちが
丁寧にサポート致します

沖縄不動産売却 | AHC株式会社

スタッフブログ

沖縄不動産売却 | AHC株式会社

2025年4月2日

スタッフ日記

確認申請制度の改正


2025年4月1日に施行された建築基準法の改正により、特に注意すべきポイントを一部記載します。1. 4号特例の縮小これまで「4号特例」として確認申請の審査が一部免除されていた建築物の範囲が縮小されました。具体的には、木造2階建ての建築物は床面積に関わらず「新2号建築物」となり、審査の特例から外れます。これにより、構造審査や省エネ適合性判定(省エネ適判)が必要となり、確認申請の手続きが従来よりも複雑化しています。 2. 省エネ基準の適合義務化全ての建築物に対して、省エネ基準への適合が義務化されました。これにより、建築確認申請時に省エネ基準の適合性も審査対象となり、基準を満たしていない場合は確認済証が交付されません。特に住宅の場合、外皮性能基準および一次エネルギー消費量基準の両方を満たす必要があります。 3. 小規模木造建築物の構造規定の見直し小規模木造建築物に関する構造関係規定が見直され、必要壁量の算定方法や筋かいの取り扱い、柱の小径の基準などが変更されました。これにより、従来の設計基準では適合しない可能性があるため、最新の基準を確認し、適切な設計を行う必要があります。 4. 施行日前後の取り扱い改正建築基準法は、2025年4月1日以降に工事着手する建築物に適用されます。施行日前に確認済証を受けていても、着工が4月1日以降の場合は新基準が適用されるため、注意が必要です。また、確認申請から確認済証の交付まで一定の審査期間が必要となるため、時間的余裕をもって申請を行うことが推奨されます。 これらの改正により、物件の設計・施工段階での確認事項が増加し、手続きが複雑化しています。私たち宅建業者も最新の法令を正確に理解し、適切な対応を行い、安心した取引を行えるように努めていきます。不動産の売買・賃貸・管理はAHC株式会社にお任せください!プロのスタッフが親切丁寧にご対応いたします!※査定も無料にて即日行います!お問い合わせはこちらから・電話番号:098-992-5522・メール :info@ahc-map.jp・営業時間:9:30~18:30・所在地 :沖縄県糸満市西崎町3-7-7

沖縄不動産売却 | AHC株式会社

2025年3月31日

スタッフ日記

売却を急ぐ場合、不動産会社に買取してもらうのはお得?


不動産を売却する際、「早く現金化したい」「できるだけ短期間で売却を完了させたい」というケースがあります。そのような場合に選択肢の一つとなるのが不動産会社による買取です。特に沖縄で不動産売却を検討している方にとって、買取がどのようなメリット・デメリットをもたらすのかを理解することは重要です。本記事では、不動産会社に買取してもらう際のメリット・デメリットや、通常の仲介売却との違いについて詳しく解説します。1. 不動産会社の買取とは?不動産会社の買取とは、不動産会社が直接、物件を買い取る方法です。通常の仲介売却とは異なり、買主を探す必要がなく、最短1週間~1か月程度で売却が完了します。沖縄の不動産市場では、観光需要や移住者の増加に伴い、不動産会社による買取のニーズが高まっています。特に、古い物件やリフォームが必要な物件でも、買取対象になるケースがあります。2. 不動産会社に買取してもらうメリット(1) 売却スピードが早い通常の仲介売却では、購入希望者が見つかるまでに3~6か月程度かかることが一般的ですが、買取の場合は1週間~1か月程度で現金化できます。特に、転勤・相続・離婚などで早急に売却を希望する場合には、大きなメリットです。(2) 仲介手数料が不要仲介売却の場合、不動産会社に仲介手数料(売却価格の最大3%+6万円)が発生しますが、買取の場合は仲介手数料が不要です。これにより、売却時のコストを抑えることができます。(3) 内覧や広告の手間が不要仲介売却では、購入希望者の内覧対応や広告活動が必要ですが、買取の場合はそうした手間がかかりません。プライバシーを守りたい方や、内覧対応が難しい方にも安心です。(4) 瑕疵担保責任が免除されるケースが多い仲介売却の場合、売却後に発覚した瑕疵について売主が責任を負うことがありますが、買取の場合は瑕疵担保責任が免除されることが多いため、安心して売却できます。3. 不動産会社に買取してもらうデメリット(1) 売却価格が相場より安い最大のデメリットは、売却価格が相場より20%~30%安くなる傾向があることです。不動産会社は買取後にリフォーム・転売を行うため、利益を確保する必要があります。そのため、相場よりも安く買い取られることが一般的です。(2) 条件付き買取の場合がある物件の立地や状態によっては、買取価格の見直しや、買取自体が難しいケースもあります。特に沖縄では、リゾートエリア以外の物件は慎重に判断されることが多いため、買取の可否を事前に確認することが重要です。4. 仲介売却との違いは?仲介売却と不動産会社の買取には、以下のような違いがあります。仲介売却の場合売却価格:相場価格で売却可能売却期間:3か月~6か月程度仲介手数料:必要内覧・広告:必要不動産会社の買取の場合売却価格:相場より20%~30%安い売却期間:1週間~1か月程度仲介手数料:不要内覧・広告:不要5. 沖縄で不動産会社の買取を利用する際のポイント(1) 複数の不動産会社に買取査定を依頼する買取価格は不動産会社によって異なるため、複数の会社に査定を依頼し、比較することで適正価格を把握できます。(2) 買取保証付き仲介を検討する沖縄では、**一定期間仲介売却を試みた後、売却できなければ不動産会社が買取する「買取保証付き仲介」**も人気です。これにより、より高値での売却を目指しつつ、最終的な買取保証で安心感を得られます。(3) 信頼できる不動産会社を選ぶ沖縄で不動産買取を検討する際には、地域密着型の不動産会社を選ぶことで、適正な価格での買取や安心した取引が期待できます。まとめ不動産会社の買取は、売却を急ぐ場合や手間を省きたい場合に大きなメリットがありますが、売却価格が相場より安くなるデメリットもあります。沖縄で不動産売却を検討している方は、複数の不動産会社に相談し、自分に合った売却方法を選ぶことが大切です。AHC株式会社では、沖縄の不動産市場に精通したスタッフが、買取と仲介売却の両方のメリット・デメリットを丁寧にご説明します。沖縄で不動産売却をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!

沖縄不動産売却 | AHC株式会社

2025年3月26日

管理業務

管理物件 火災受信機誤報


はいさい、AHC砂川です。以前のブログで結露によるカビが発生していることを書きました。https://www.ahc-map.jp/blog/post433カビ発生の仕方が異常、室内調査で怪しい部分が出てきている、というざっくりした内容でしたが、他部屋にも同様の事象が発生したので書いておきます。先日、建物1階部分で火災受信機の誤報が発生しました。消防設備保守業者より、感知器の配線断線の症状と思われるとのことで、1階全世帯の感知器調査に入ってもらいました。2ヵ所、断線してました。原因は「サビ」です。残り1ヵ所は断線直前でした(取り外した配線触るとポキッと折れました)黄色枠内がサビです。取替後の写真と見比べると一目瞭然です。キレイな銅線ですね。実は、カビが発生した部屋も同様に感知器配線にサビが発生しています。そして、感知器を留めているビス全てがサビているという状況です。(カビが発生した部屋以外もビス錆有りです。シーリングを留めているビスもです)感知器配線・ビスのサビが、築浅でここまで出ることは初めてです。保守業者も「経験したことが無い」という状況です。とにかく湿気が溜まりやすい・入りやすい状況になっていることはほぼ確実なのでしょう・・・施工会社とオーナー様で第三者を含めた話し合いが行われる予定です。私も同席予定なので、資料として今回の事象・調査内容を提供する予定です。また皆さんにも共有できる状況になったらブログで報告します!不動産の管理はAHC(株)まで!

ブログ記事一覧を見る 沖縄不動産売却 | AHC株式会社

新着賃貸情報

1

お問い合わせ電話番号

098-992-5522

営業時間 9:30 〜 18:30

AHC株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

©️AHC株式会社
不動産売買・賃貸仲介管理・売却査定・買取販売 / 保険代理店
沖縄県糸満市西崎町3-7-7